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大会ゲスト・ゲストランナー・特別招待選手・招待選手
大会ゲスト
増田 明美
1964年1月生、千葉県いすみ市出身。
成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立。
1984年のロス五輪に出場。1992年に引退するまでの13年間に日本最高記録12回、世界最高記録2回更新という記録を残す。
2001年から10年間、文部科学省中央教育審議会委員を務める。全国高等学校体育連盟理事、日本陸上競技連盟評議員、日本障がい者スポーツ協会評議員、笹川スポーツ財団理事。スポーツジャーナリスト・大阪芸術大学教授。
特別招待選手(マラソン)
森野 麻美
1989年9月生、長野県出身。
松商学園高校、日本大学を卒業後、ユタカ技研に入社。
12年間、競技生活を送った後もランニングを継続。2017年に開催された「第7回渋谷・表参道WOMEN’S RUN」では、年代別1位(総合2位)、「第8回東京・赤羽ハーフマラソン」では、1時間21分54秒で2位入賞している。
現在は、月刊「ランナーズ」で表紙モデルとして活躍。リスタートランニングクラブに所属し、市民ランナーとして多くのランナーに『走ることの楽しさ』を伝えている。
川内 優輝
1987年3月5日生、埼玉県久喜市在住。
春日部東高校、学習院大学卒業後、埼玉県庁に入庁。
2011年の東京マラソンで3位となり、世界陸上大邱大会に出場。
2013年には、別府大分毎日マラソンで優勝し、世界陸上モスクワ大会に出場した。その翌年、仁川アジア競技大会銅メダルを獲得。後半に驚異的な追い上げを見せた世界陸上ロンドン大会は記憶に新しい。
別府大分毎日、熊本城、さが桜、いぶすき菜の花に次ぐ、九州内のフルマラソン五大会目の大会新記録更新を狙う。
川内 鮮輝
1990年11月8日生、埼玉県久喜市在住。
春日部東高校、国学院大学卒業。大学4年時に出場したサンスポ古河はなももマラソンで初マラソン初優勝。
大学卒業後、都内の印刷会社へ就職し、サラリーマンランナーとして走り続けるも、走ること一本に集中したい気持ちが強まり、2016年度よりプロランナーとして活動を開始。
2017年隠岐の島ウルトラマラソン100kmの部で二連覇を達成。また、過酷な条件のもとで開催された柴又100kmでも優勝を飾る。
2018年に100kmウルトラマラソン世界選手権の代表を目指す。
川内 鴻輝
1992年9月8日生、埼玉県久喜市在住。
花咲徳栄高校、高崎経済大学卒業。現在はMEDIFOAM ACに所属。2人の兄の影響を受け、2歳から走り始める。大学在学中から14回のフルマラソンに挑戦し、グアムインターナショナルマラソンや田沢湖マラソン等で優勝。カンボジアで開催されたアンコールエンパイアマラソンでは、カンボジア国内最高記録を樹立した。
現在は、リラクゼーション&リカバリーシューズの『MEDIFOAM』所属のランナーとして活動する傍ら、定期的に開催しているランニングフェス「川内チャレンジ」を開催。ランニングの裾野を広げる活動を精力的に行っている。
ゲストランナー(ファンラン)
君原 健二
1941年3月生、北九州市出身。北九州市スポーツ大使。
1959年福岡県立戸畑中央高校卒業後、八幡製鐵に入社し1991年まで勤務。東京、メキシコ、ミュンヘンと五輪3大会連続出場。32歳で競技の第一線を退いたが、これまでに50回以上のマラソン大会に出場し、途中棄権はない。優勝者が50年後に招待される2016年のボストンマラソンに出場し、見事に完走を果たした。
現役引退後は、自己の競技生活やエピソードをテーマに、全国各地での講演活動を続けている。
柴原 洋
1974年5月生。北九州市出身。北九州市スポーツ大使。
北九州高校から九州共立大学を卒業後、福岡ダイエーホークス入り。2011年福岡ソフトバンクホークスを現役引退。
以降、野球評論家、野球解説者、九州共立大学特別客員講師として活躍。
現在は、TVQ九州放送・FOX SPORTSの野球解説者、西日本スポーツの野球評論家を務める。
川内 美加
※「特別招待選手(マラソン)」から「ゲストランナー(ファンラン)」に変更
1964年5月9日生。
中学、高校時代は陸上部に所属し、中距離種目に取り組む。
数十年間競技を離れていたが、2015年に息子達に勝手にハーフマラソンにエントリーされた。しかし、制限時間内に完走できなかったことで、その悔しさをバネに練習に励み、一年間で自己記録を40分以上短縮。そのままの勢いで翌年のゴールドコーストでは初フルに挑戦し、ほぼイーブンで押し切り、サブ4を達成。その後のフルも全てサブ4を達成中。
招待選手
氏 名
所 属
自己ベスト(フルマラソン)
塚本 秀志
一 般
2:21:54
河野 健一
宮崎陸協
2:19:51
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