「スポーツ振興ランナー（ふるさと納税）枠」「北九州市民枠」見直しについて

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ランナー募集枠について、前回大会から変更になった点を、数回に分けてご説明します。
第二弾は「スポーツ振興ランナー（ふるさと納税）枠」「北九州市民枠」についてです。
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◆「スポーツ振興ランナー（ふるさと納税）枠」
今回から、北九州市外に住所を有する方のみが対象となりました。
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「北九州マラソン　スポーツ振興募金」の趣旨に賛同し、６０口（３万円）以上の寄付をしていただいた方(先着３００人（組）)は出走抽選を免除する枠ですが、２０１９年６月から、ふるさと納税に関する地方税法が改正されたことに伴い、北九州市内に住所を有する方はお申込みいただけなくなりました。
代替措置として、「北九州市民枠」を２００人拡大いたします。
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※「スポーツ振興ランナー枠」はふるさと納税の返礼品に該当するとの見解が国から示されました。地方税法の一部を改正する法律の成立に伴う、２０１９年４月１日付「総務省告示第７１９号」では、その第2条1項に、市内に住所を有する方への返礼品の提供を行ってはならない旨が明記されているため、市内に住所を有する方に対し「スポーツ振興ランナー枠」を適用できなくなりました。詳しくは、総務省HP http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/topics/20190401.htmlをご覧ください。
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◆「北九州市民枠」
　定員：２,０００人→２,２００人
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上記のとおり、北九州市に住所を有する方が「スポーツ振興ランナー（ふるさと納税）枠」にお申込みいただけなくなったことに伴い、「北九州市民枠」の定員を２００人拡大いたします。
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申し込みが定員を超えて抽選となった場合、申し込み時の住所が北九州市内の方を対象に、市民枠の抽選を先に行い、その後、市民枠に落選した方と市外の方を対象に再抽選を行うものです。
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どうぞよろしくお願いいたします。